2017-06-07 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
○参考人(若林秀樹君) そういう緊急援助の必要性のある国々に対して日本だけが派遣できないというのは、やっぱりトータルとして非常に損失ではないかなというふうに思っています。今は、御存じのとおり一律に扱われて、せっかくセキュリティーに対して日頃からの研修、トレーニング、あるいは基準を設けて、チェックリストでそれなりに対策を取っているNGOに対してまでも一律適用はどうなのかなという疑問ですので、そこはしっかり
○参考人(若林秀樹君) そういう緊急援助の必要性のある国々に対して日本だけが派遣できないというのは、やっぱりトータルとして非常に損失ではないかなというふうに思っています。今は、御存じのとおり一律に扱われて、せっかくセキュリティーに対して日頃からの研修、トレーニング、あるいは基準を設けて、チェックリストでそれなりに対策を取っているNGOに対してまでも一律適用はどうなのかなという疑問ですので、そこはしっかり
○参考人(若林秀樹君) はい。そうですね。失礼いたしました。 ということで、これでやめますが、いずれにしましても、SDGs達成に向けてODAを組み替えて、NGOを戦略的パートナーとして御支援、御活用いただきたいということです。 以上です。 大変失礼いたしました。
○参考人(若林秀樹君) 今日は、このような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 実は、私は、特別委員会の委員になったこともありまして、実際にそちら側から質問をしたことがあるということで、今日は十年ぶりにこの委員会室に足を踏み入れて、逆に景色はまるっきり違うので、ちょっと緊張しておるところでございます。 今は認定NPO法人国際協力NGOセンターの事務局長ということで、JANICと呼ばれているんですけれど
○若林秀樹君 ありがとうございます。 あえて言えば、この特定活性化事業を行った競輪施行者に対する還付というのが新しい要素ではあるとは思いますが、そうはいっても大規模な、じゃこれですごい投資ができるかというと必ずしもそうではありませんので、そういう意味では、前進ではありますけれど、中途半端なことをすると根本的な改革、逆に遅れるんですよ、これは。 ですから、私はこの競輪、オートレースというのは大事にしてほしいと
○若林秀樹君 ただ、売上げなり収益の動向を見ますと、じゃ、二〇〇二年改正でそれが反転して下げ止まったとか上昇したという形跡は見られないんですね、ここについては。 そういう意味では、私は確かにその部分が軽減が図られたり、施行者にとってはプラスになった面も多いかと思いますが、じゃ、それはあくまで出血を止める程度のものであって、そういう意味では抜本的な改革というのが本来は私は必要だというふうに思いますが
○若林秀樹君 民主党の若林秀樹でございます。私の方からも質問させていただきたいと思います。 実は私も競輪、オートレースに行ったことがなかったので、今、甘利大臣、加納委員が競輪場に行ったと、そういうことが分かっていれば私はオートレースへ行くべきだったと思うんですが、実は競輪、昨日午後行きまして、川崎競輪場に行ってまいりました。ですから、ここは土日の場合と平日というのはまたちょっと状況が違うんではないかなというふうに
○若林秀樹君 私は、そういうことを講演の場で発言するに際してはやっぱり注意が必要だというふうに思いますし、そういうことを重ね合わせることについては、私は必ずしも適切な、例としてふさわしくないと思います。 それから、後半の私が言ったことについてはお答えになっておりませんけれども、それについてはもう時間がありませんので、先に進みたいというふうに思っております。 その上で、日本の国際貢献でありますが、
○若林秀樹君 冒頭申し上げましたように、前後の文脈も私も知りませんけれども、ただ、発言としてこういう人種とか外見を結び付けるということ自体がもうこれは論外だということに対して、それは適切な発言だと思っていらっしゃるんですか、今でも。
○若林秀樹君 民主党の若林秀樹でございます。 十九年度ODA予算について、私としてはそろそろ下げ止めにすべきではないかという問題意識から幾つか質問させていただきたいと思います。 ただ、その前に一つ苦言を呈したいと思いますが、昨日の長崎県での講演の中で、今日の日経新聞にありますけれど、「青い目、金髪は駄目」というこの見出しにありますように、米国人にできないことを日本がやっている。日本というのは信用
○若林秀樹君 民主党の若林秀樹でございます。 今日お二人の参考人の御意見を伺いまして、事前に用意していたわけじゃないんですが、触発されて私の感想を述べたいというふうに思いますんで、質問ではございません。 基本的にはお二人の参考人の御意見については賛同いたします。全くそのとおりだというふうに思います。アフリカは遠いと言いながらも、私の娘はアフリカに興味を持って大学でアフリカのゼミを取りまして、これも
○若林秀樹君 いずれにしましても、様々な機会を通じてやっぱり説明責任を果たすということは必要だと思いますし、マスコミに背を向けてでは必ずしもそれは生産的では私はないというふうに思いますので、この今日の答弁も含めてしっかりと説明責任を果たしていただきたいと思います。 その上で、今日は、安倍総理が主張する、主張する外交ということをテーマに置きながら、イラク問題を中心に質問をさせていただきたいというふうに
○若林秀樹君 これはアジア版というよりはワールドエディションの分で、日本版がこれなんですけれど、同じ記事を扱っても、表紙は安倍総理に配慮をして表紙を変えているんですよね。いずれにしましても、これ見ますと、ザ・レットダウンといって、期待外れという全体的な特集記事でありまして、私は一日本人として、こういう記事が全世界に発信されるということはやはり残念だというふうに思っておるところであります。 必ずしも
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹でございます。今日は、総理になって初めて質問させていただきたいと思います。 まず冒頭でございますけれども、先週発行されましたニューズウイーク英語版、全世界に発行されているものですが、その表紙を安倍総理が飾ったのを御存じでしょうか。
○若林秀樹君 ありがとうございました。
○若林秀樹君 民主党の若林です。 経済問題について簡単に二点、まずは唐参考人にお伺いしたいというふうに思います。 世界銀行の来年度の予測によれば、経済発展、中国、来年も一〇%近いということで、恐らくしばらく続くんだろうというふうに思いますが、いつかはやはり調整期が来ると私は思います。そのときに、微妙な調整期なのか、それともバブルの崩壊のような大きなマイナス成長も視野に入れたショックが起きるのか、
○若林秀樹君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題になりました内閣提出の消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。 さて、今回の法改正の背景としては、パロマ製瞬間湯沸器による一酸化炭素中毒事故等、我々の消費生活の安全を脅かすような深刻な製品事故が相次いで発生してきたことにあります。被害の一次的な責任は、製造者や流通、保守にかかわる関係業者にあることは間違
○若林秀樹君 私は、ただいま可決されました中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び社会民主党・護憲連合の各派並びに各派に属しない議員鈴木陽悦君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、相互扶助の精神に基づいて運営する中小企業組合制度
○若林秀樹君 私は、ただいま可決されました中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の各派並びに各派に属しない議員鈴木陽悦君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する
○若林秀樹君 私もそう思います。重要な視点というのは、国民の福祉の増大というんでしょうか、豊かにしていくという視点が常にやっぱり行政改革の中に含まれていないと私はいけないんではないかなというふうに思います。国民も取りあえずまあ合理化なり削減という言葉にはゴーサインしておりますけれど、じゃ、本当にその削減した後の姿がどうだったかということについては、私は、必ずしも国民が望んでいる方向性と今の行政改革の
○若林秀樹君 客観的指標とか識者の見方というのはいいんですよ。私が聞いているのは、国民の実感として本当に景気回復がこんなに続いているかということはないと。だから、そのことに対してどう認識しているかということを伺っているんで、そういうこれまでの答弁の中ではなくて、やっぱり国民の言わば感情を踏まえることが重要ではないかなということなんです、行政改革をこれから論じるに当たって。そこのギャップが私はこれからの
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹でございます。 いよいよこの法案も民主党としては三人目、最後のバッターになりました。私も当選してこの七月でちょうど五年になります。小泉総理も政権を担当してから五年ということでございますので、この五年の評価と課題を踏まえまして、法案を広くとらえて質問をさせていただきたいというふうに思っております。 まず、今の景気回復でございますけれども、バブル景気に並んだということで
○若林秀樹君 私は、ただいま可決されました独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び社会民主党・護憲連合の各派並びに各派に属しない議員鈴木陽悦君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び
○若林秀樹君 ありがとうございます。 三番目の質問に関連するわけでありますけれど、やはり農業と工業というのは、もちろん違うわけではありませんが、一方途上国も、農業の比率が多い中で、やはりものづくりなりそういう製造業に少しずつ花開かせていこうという努力もあるわけですから、適切なやっぱり支援の在り方というのもあるだろうと思いますし、最終的にはやっぱり途上国に対する適切な投資あるいは技術の育成、移転も必要
○若林秀樹君 ありがとうございます。 私は、もう少しその理念、原理原則的なものについては伺いたかったわけでありまして、企業もやはり自らの自立した企業体として、やっぱり自己責任原則に基づいて企業を経営しなきゃいけないということにおいて、何を国としてやるべきなのか、どこまでやるべきなのかということについての考え方がやっぱり必要ではないかなというふうに思います。 そういう意味では、国として、経済産業省
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹でございます。 私の方からは、この三つの廃止法案につきましては、基本的にその役割を終えたということで、具体的には小林正夫議員の方から後ほどまた質問さしていただきますけれど、この中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法案に絞って質問をさせていただきたいと思います。 私も、大臣の所信に対する質疑におきまして、ものづくり産業の重要性、位置付けについてはお話をさせていただいたところであります
○若林秀樹君 ありがとうございます。 一日も早い日中協議の開催を望みたいものだというふうに思いますし、まあそれぞれの閣僚の発言も、やっぱり慎重に、誠意を持って、発言するんであれば、書簡を出すとか、直接会ってからということもやっぱり必要じゃないかなというふうに、非常に私も同感でございます。 その上で、本題に入っていきたいというふうに思いますが、意匠権の権利期間の延長でありまして、先ほど松村委員からも
○若林秀樹君 率直な御意見ありがとうございます。 私もこういう質問を余りしたくないんですけれど、二階大臣としてはやっぱりちょっと違った視点をお持ちではないかな、そういうことを逆にお伺いしたいと思いますし、経済面で二階大臣が本当に御尽力いただいているということに対しては非常に敬意を表したいというふうに思います。それでもやっぱりすっきりしない部分が恐らく大臣にもあって、いろんな面でやっぱり影響が出ているんではないかなというふうに
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹でございます。私の方からも質問をさせていただきたいと思います。 知的財産権の保護強化というのは、我が国競争力強化のある意味じゃ生命線と言っても過言ではないと思います。その意味において、民主党では、二階大臣も是非御認識をいただきたいんですけれど、結党以来、この知的財産権の保護強化についてはずっと取り組んでまいりました。とりわけ、九八年だったと思いますけれど、「
○若林秀樹君 ありがとうございます。 是非、積極的な対応をいただきたいと思います。やはり、一番世の中の環境変化に対応しなきゃいけないのが経産省ではないかなというふうに思いますんで、その意味においては、まあ、すべて大事なんですね、意味のない仕事はないんで、みんなあるんですよ。しかし、優先順位を付けるということはやっぱり重要ですし、そのためにはやらない仕事を決めるということからやっぱりスタートすることも
○若林秀樹君 力強いお取り組みの御発言、ありがとうございます。正に私の意を得たりというところで、是非物づくり、日本のやっぱり先頭に立って二階大臣、頑張っていただきたいなというふうに思います。 その意味において、経済産業省の在り方が本当に、じゃ例えば物づくりでいくんだといったときに、それに最終的に帰結するような組織体制と予算と人員の配置になっているのかどうかということがもう一方でやっぱり検証されなきゃいけないんではないかなと
○若林秀樹君 おはようございます。民主党・新緑風会の若林秀樹と申します。 今日は、二階大臣に初めて御質問をさしていただきたいと思います。 私も、民主党の次の内閣、ネクスト経済産業大臣ということで、カウンターパートと言ったらちょっとおこがましいんで、そこまでは申し上げませんが、これから民主党の経済産業の政策の責任者として議論をさしていただきたいと思います。 もちろん私は、二階大臣と対決するつもりはありませんので
○若林秀樹君 はい。
○若林秀樹君 今おっしゃられたように、単純計算しますと、たばこ一本一円でなく〇・八五二円でいいますと、仮に消費税が入っても、一本につき〇・一円程度がJTを含めた営業活動の後押しとしての収入になるんですね。ですから、私は、やっぱり民間企業である限り増収によって、これ二百億円程度の利益、売上げにつながることを増税によって紛れ込ませるということ自体が私はおかしいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林でございます。 先週の税財政の集中審議に続きまして、まず谷垣大臣に税財政の個別の課題について伺いたいと思います。 先週、前回、小さな政府と言いながらも平年度で実質二兆円の増税の税制改革が今回行われようとしているところでございます。所得税の抜本的な見直しがない中での定率減税の廃止は法律違反であるということを申し上げました。 そして、続きまして、たばこ税について
○若林秀樹君 この生活白書等の、これもやっぱり見方としてこれは事実だということはある部分お認めになったんではないかなと思いますが、問題は、格差があるかないかじゃなくて、格差が拡大しているかどうかということと、やっぱり格差が固定化しているんではないかという、この二つの視点から政策を考えることはやっぱり必要だと、そのことを是非肝に銘じていただきたいなというふうに思っております。 与謝野大臣にも伺いたかったんですが
○若林秀樹君 どう言おうとも、やっぱり金融政策に説明責任を果たしてない、大変残念だったと、責任は日銀にあると言っていることは、前後は多少見てますんで。 ですが、やっぱり発言はやっぱり影響力ある人だということを御自覚いただきたいということを申し上げたいんですよ。それによるやっぱり足を引っ張る効果もありますんで、やっぱり今言っていてもやっぱり普通の日本人はやっぱりそういうように取るというのが普通だと思
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林でございます。 今日、私の方は前座として、まず税財政あるいは所得の再配分について質問をしたいと思います。量的緩和等については、後ほど真打ち峰崎委員が出てきますので、伺いたいというふうに思います。 ただ、量的緩和について私は一つだけ発言させてください。それは、政策決定後の閣僚の発言であります。 私は、政府は日銀と一体となって経済運営を負う責任があるわけであります
○若林秀樹君 今の多国籍軍の駐留は全会一致なんですが、アメリカが、イラク攻撃に対しては国際社会は割れたんですよ。いち早く日本はアメリカの立場を支持をしたという意味において、日米同盟をより重視したという判断があったわけですね。それは、その時々で変わるんだろうと思いますが、やっぱり最後の判断で、やっぱり日米同盟をこれからも重視しながらもどういう外交をしていくかということは非常に重要でありますんで、今のような
○若林秀樹君 ありがとうございました。 漠然とした聞き方よりはもう少し具体的にお伺いした方がいいのかなと思いますが、今お話ありましたように、これからは、日米関係も重要ですけれども、併せてアジア地域の安定に日本がどう貢献するかというのが非常に大きな外交の柱でもあるというふうに思います。 その意味で、よく小泉総理が日米同盟と国際協調を両立させるんだというお話をされております。両方は車の両輪だというお
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹と申します。 このイラクの特措法を審議し始めてちょうど三人目の外務大臣、防衛庁長官、官房長官ということで、今日も川口元外務大臣が後ろに座られていて、ああ、大分たったのかなと、隔世の感があるなと。まさかこのような長く自衛隊の人道復興支援が続くとは、私は当時夢にも思っておりませんでした。 御案内のとおり、民主党の考え方につきましては、アメリカのイラクへの攻撃への
○若林秀樹君 変えてません。
○若林秀樹君 私は極めて問題だと思っております。やはり、憲法上というよりはやっぱり道義上、あるいは民主主義のやっぱり理念という考え方において私は極めて問題だというふうに思っております。 今回も、郵政民営化の信任を問うという国民投票ではございましたけれど、本当に郵政民営化が必要かどうか。もし自民党、公明党票が小選挙区の票でそれは賛成票だとすれば、反対票としての野党の票のが多いんですよね。だから、そういうこともやっぱり
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹と申します。 まず私は、参議院議員として今回の解散・総選挙、私は解散権の濫用だというふうに思っております。これは、百歩譲って憲法上問題がないとしても、私は今のこの民主主義の、大切な民主主義のルール、あるいは理念上極めて問題だというふうに思っております。 なぜ参議院が存在するのか。これは、二院制におけるある意味での良識の府であり、衆議院をチェックするのが我々
○若林秀樹君 いずれにせよ、二度とこういう広告を出さないようにしていただきたいと思いますし、JAROという広告を規制する機関にこれを言ったら、恐らくこれはバツだと思います。是非こういう広告は出さないでいただきたいと思います。 その上で、コンビニの話が出たんで少しコンビニについて伺いたいんですが、私は、前回の委員会で、コンビニというのは正に物品販売業ですから、正に地域においては民業圧迫ではないか。今
○若林秀樹君 誤解を招くような表現があったという意味においては、これは誤解があったということを、与えたという事実をお認めになったわけですんで、この内容自体を一回撤回するというふうに言っていただけないでしょうか。
○若林秀樹君 民主党・新緑風会の若林秀樹でございます。 午前中の藤本議員に続きまして、郵政民営化の誇大広告について御質問させていただきたいと思います。 コンビニということで、引き続きこの議論をさせていただきたいと思いますけれども、現在二万四千七百ある郵便局がコンビニのように機能すると、将来へ。これをやはり一般の国民が読んだらどういう気持ちになるか、どういうことに郵便局がなるかという、そのことを思
○若林秀樹君 私は、ただいま可決されました偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党並びに各派に属しない議員糸数慶子君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者